山奥少年の恋物语 假名歌词

ききのおとにあわせて
きみのかみがゆれでた
ゆうやけにそまるようこかおに
なぜかなみだあふれた

かなしみさえながれそう
やさしいかわのながれ
きみにあげたあのはなかざり
まだおぼえているかな

すぎなゆぐれおつつもおとかがやく
すこしでもきみのかなしみきれますよに
きっとだれもがすぎるときのなかに
おきざりにしたおもいなみだにかえてる

どこからか きこえる
やさしいうた きこえる
めおとじてみみおすましたら
やさしいうた きこえる
かぜのおとはやさしく
きみのなみだもつつむ
とおいなのひにしたやくそく まだおぼえているかな
よるがきょうのひに もうふをかけらした
あすはきょうよるの えがおをかがやくように
かなしいおもいを だれもむねのおくで
やさしいふたりして あすにとどけている
きっといつからすぎるときのなかに
おきさりにしたおもい えがおにかわるから