徒然草 翻成现代日本语 193段

来源:百度知道 编辑:UC知道 时间:2024/05/25 04:55:12
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徒然草第193段 くらき人の、人を测りて

くらき人の、人を测りて、その智を知れりと思はん、さらに当るべからず*。

拙き人の、碁打つ事ばかりにさとく、巧みなるは、贤き人の、この芸におろかなるを见て、己れが智に及ばずと定めて*、万の道の匠、我が道を人の知らざるを见て、己れすぐれたりと思はん事*、大きなる误りなるべし。文字の法师、暗证の禅师、互ひに测りて、己れに如かずと思へる、共に当らず*。

己れが境界にあらざるものをば、争ふべからず、是非すべからず。

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翻成现代日本语:

くらき人の、人を测りて、その智を知れりと思はん、さらに当るべからず:暗愚な人が、 他人を推し量ってその智を计量しようなどとはとんでもない话で、当たるわけがない。

拙き人の、碁打つ事ばかりにさとく、巧みなるは、贤き人の、この芸におろかなるを见て、己れが智に及ばずと定めて:碁 を打つ以外には何も才の无いばか者が、贤人だが碁の下手な人を见て、こいつは俺より劣る人间だなどと思ったりする。

万の道の匠、我が道を人の知らざるを见て、己れすぐれたりと思はん事:大工や左官などさまざまな职人が、自分の専门にかかること について人が知らないからといって、自分は伟いと思ったりする。「万の道の匠」は、何でもできる匠ではなく、さまざまな匠の意。

文字の法师、暗证の禅师、互ひに测りて、己れに如かずと思へる、共に当らず:「文字の法师」や「暗证の法师」がお互いを程度を推し量って、自分より分かっていないなと思ったりする、これはどっちも间违いだ。「文字の法师」は、経典の勉强だけで実践の伴わない学僧。「暗证の法师」は、実践ばかりで教义に疎い僧侣。

「己れが境界にあらざるものをば、争ふべからず、是非すべからず」 =自分とは専门を异にするモノやコトについて、争ったり批评したりしてはならぬ。まして马鹿にしたり得意になったりしてはいけない。

无駄の草